旬の果物を和スタイルで頂きたいなら、日本人に昔から愛されている和菓子と、果物のコラボがオススメ。
エイベックスの裏、細い路地に入ると見えてくる小さな和菓子店「南青山 まめ」。ここの『栗大福』(290円) は、大福ながら果物としての栗を楽しめる一品。大きな栗がまるごと入った大福の餡は甘すぎず、あっさりもしすぎない絶妙なバランス。
京都出身の女将さんが毎日丁寧に手作業でつくる餡を使った和菓子は、どれも絶品!特選の餅粉で作ったお餅のやわらかさと栗がほころぶ食感も楽しめて、普段和菓子をあまり食べない人でも、口に広がる繊細な『栗大福』の虜になります。
お客さんそれぞれの予定や希望に合わせて1個ずつ詰めてくれるので、贈り物にも自分用にもぴったり。
心遣いの細やかな女将さんがつくる、優しくて美味しい和菓子屋さんです。