一見すると民家のように見える平屋建てのレトロな造り。店内に入るとまず目に飛び込んでくるのはカウンターにずらりと並んだ沢山の焼酎瓶。
そしてカウンターからは『霧島地鶏もも焼き』(1,200円)が焼き上がる香ばしい香りがたちのぼっています。
アツアツのもも焼きが鉄板に乗ってジュージューと音を立てながら運ばれてくる様子に思わず頬が綻んでしまうこと間違いなし。塩とニンニクでシンプルに味付けられたもも肉のコリコリした食感はたまりません。
これからの季節、お店の方のお湯割りで飲むお薦め焼酎は『侍士の門(さむらいのもん)』(800円)。全部で120種類もあるという焼酎のラインナップから、その日の気分や自分の好みにぴったりの焼酎を提案してもらうのも、楽しみの一つです。
霧島地鶏と芋焼酎で、九州・薩摩ならではのおもてなしを楽しんでみてはいかがでしょうか。