グルメ

思わずワインがすすんでしまう、表参道エリアの絶品イタリアンレストラン3選

Gourmet

2020.09.17

9月17日はイタリアンの日！
今回は、Omosan STREET 編集部が選ぶ、
表参道エリアの絶品イタリアンレストラン3選をご紹介！

＜リストランテ・イタリアーノ　エトゥルスキ＞

今年7月リニューアルオープンしたばかりの一軒家レストラン「リストランテ・イタリアーノ　エトゥルスキ」。“自然の摂理を重んじ、敬意を表す”「クッチーナ・ナトゥーラ」をコンセプトに、野菜・肉・魚などの自然の恵みを使用した独創的なイタリア料理を提供しています。

コンセプトを前面に表現したシグニチャーメニュー『大地への敬意　野菜のバリエーション　2020秋』は、じゃがいも、キノコ、ビーツ、サツマイモなどの根菜を中心に約15種類の野菜を使用。さらに、黄色や紫の紅葉型のトッピングで見た目でも秋を感じさせてくれます。アクセントとしてトリュフの香りもプラスし、ワインとの相性もバッチリ。旬の野菜を使用しているので、味も見た目も季節ごとに変化を楽しめるのも◎です！

“生命への感謝”を一皿にまとめあげた『仔鳩のロースト　ゴボウのプレア　ぺヴェラーダソース』。骨やガラで出汁を取り、内臓はソースにするなどじっくり丁寧に調理をすることで、余すことなく素材を使用しているスペシャルメニューです。

しっかりとした弾力と歯ごたえは噛むほどに肉の旨味を感じられ、添えられた“ハスカップジャム”を付ければ、程よいハスカップの酸味とのコラボレーションも楽しめます。進化した「リストランテ・イタリアーノ　エトゥルスキ」のイタリアンを食べに、ぜひ足を運んでみてください。

＜Famiglia（ファミッリャ）＞

屋久島や九州などで仕入れた新鮮な魚介類、産地直送のオーガニック野菜や旬の野菜など、素材にとことんこだわったカジュアルイタリアン「Famiglia」。シチュエーションや予算に合わせて料理も提供してくれるので、ちょっとしたお祝いにもお薦めです！

『イタリア産フレッシュポルチーニ茸のクリームソース』（2,800円税抜）は、キノコの王様とも称されている新鮮な生の“ポルチーニ茸”を贅沢に使用。さらに、自家製フェットチーネに、濃厚&爽やかさを兼ね備えたクリームソースがたっぷり！手打ちしたフェットチーネに負けないポルチーニ茸のしっかりとした噛みごたえと旨味が特徴の「Famiglia」人気のメニューです。

焼いた牛肉を薄く切り、パルミジャーノレッジャーノやセルバチコを盛り付けた『和牛のタリアータ 70ヶ月熟成のパルミジャーノレジャーノ・トリュフ添え』（4,800円税抜）は、パルミジャーノの濃厚さと芳醇な香りのトリュフ、牛肉本来の旨味がぎゅっと詰まった贅沢な一品。

パルミジャーノ、トリュフ、牛肉を一緒に食べることで、それぞれの旨味が引き立ち、ワインもついつい進んでしまう美味しさです。トリュフ※や牛肉は、その時期で一番美味しい素材を使用しているので、行く度に旬の味を楽しめるのもポイント。最高の素材を使った一皿でこのお値段は、食べなきゃ損のスポットです！
※季節により価格変動があるためトリュフはオプションで提供中。

＜アントニオ　南青山本店＞

創業76年の老舗イタリアンレストラン「アントニオ南青山本店」。海外からのお客さん、著名人、地元の人など沢山の人達を魅了してきた“アントニオ”秘伝の味と最高のおもてなし。そんな古き良き元祖イタリアンを味わうなら「アントニオ南青山本店」へ！

まずは、“アントニオ”のロングセラー『ミネストローネ』（S 950円税抜　R 1,400円税抜）のオーダーを！“食べるスープ”として愛されているアントニオのミネストローネは、角切りにされたセロリ、人参、大根などの野菜とパスタがたっぷり。一口食べれば、じっくり丁寧に煮込まれた野菜の甘さや、チーズの深みが口いっぱいに広がります。

今回紹介するのは、一度食べたらわかる！“シンプルだけど美味しい”が魅力的な『自家製ラヴィオリバジルソース』（1,850円税抜）。ひき肉と野菜が入ったタネを、手打ちパスタで包んだ“自家製ラヴィオリ”を使用。もちもち食感のラヴィオリと、バジルをふんだんに使った“ジェノバ風バジリコソース”の絶妙なバランスがたまりません。

さらに、現地でテイスティングをして輸入している豊富なワインにも注目。料理とのペアリングを楽しみながら、お好きなワイン探しをしてみては？