フォーが大好き！という方にぜひ訪れて欲しいのが、千駄ヶ谷交差点近くにあるベトナム麺食堂「Pho 321 Noodle bar」。移民が多いカリフォルニアのフォー文化にインスパイアを受けつつ、独自のアレンジが加わったオリジナルフォーがハイレベル！と人気を呼んでいます。定番人気のメニューは、『鶏肉のフォー』(1,100 円 M サイズ )。米粉の平打ち麺に、契約農家から直送される新鮮な野菜やハーブと、銘柄鶏を乗せた、素材そのものの美味しさが光る「Pho 321 Noodle bar」自慢の一杯。安心の国産食材にこだわって出汁をとったスープは、シンプルながらもコクのある優しい味わいです。

エスニック好きにはたまらない、原宿のグリーンカレーソバが話題沸騰中！本店のある新代田で行列ができるほどの人気っぷりで、2 号店としてオープンした「BASSANOVA 原宿」では、エスニック要素漂うラーメンやヴィーガンラーメンを中心に、個性派ヌードルを味わえます。中でも食べるべき必食メニューは、国産干し椎茸や日高昆布、鰹節や煮干しなどふんだんに使用した和風出汁に、有機豆乳、自家製グリーンカレーペーストを掛け合わせた『グリーンカレーソバ』(1,000円)。濃厚な出汁が香る、クリーミーな味わいのスープが、中太麺とマッチし、女性でもペロリと完食してしまうほど。締めのお薦めには、残ったスープの中にご飯を入れて、グリーンカレーライスや、追加でチーズを入れたチーズリゾットに。一杯で二度楽しめるアジアンヌードルです。

連日、ランチタイムには女性客で大賑わいのお店「薬膳レストラン 10ZEN 青山店」。漢方薬の薬日本堂がプロデュースする飲食店だけあって、和漢食材をベースに “ 健康＋美＋美味しさ ” に特化したお料理が楽しめます。健康度がアップしそうな薬膳メニューが並ぶ中で、特にこの時期に嬉しいあったかヌードルが、10ZEN の『薬膳スープ麺』(1,080円)。魚介の旨みをぎゅっと閉じ込めた塩ベースと、4 種の醤油をブレンドした醤油ベースの 2 種類を味わえます。化学調味料を一切使わず、ナツメ、蓮の実、ハト麦、生姜などの和漢素材を使ったスープに、グルテンフリーの玄米麺と、薬膳チャーシューを乗せた、さっぱりとしながらも、旨味が広がる一杯。さらに、漢方の基本である気・血・水をそれぞれ補える薬膳調味料を加えれば、より体調に合わせたケアも期待できるかも！？

カレーうどんの名店として名を馳せる、そば・うどん居酒屋の「手打 しまだ」。思わずホッとする、ノスタルジックな雰囲気が漂うこちらで、リピーター続出の看板メニュー『エビ天カレースープ ( うどん・そば )』(1,560 円 ) は、一度は味わうべき表参道の名物うどん。昔ながらの手法で職人が丁寧に仕上げた麺は、コシがあり食べ応え◎。28 種のスパイスと 6 種ほどの香味野菜、豚骨、鶏ガラで仕上げたルーにかけ汁、牛乳を加えたこだわりの一杯。一口すすると、まろやかな口当たりと、カレーのスパイス風味が口中に広がります。揚げたてのエビ天は、カレースープに浸して食べるのがお薦め。春先までの寒い間に、身体の芯まで温まる、しまだのカレーうどんを是非お試しあれ！

痺れるけどまた食べたい！一度味わうとクセになる名物ヌードルと出逢えるお店「シビレヌードルズ 蝋燭屋」。表参道ヒルズ店の他にも国内 3 店舗あり、休日やランチの時間にはすぐ満席になるほどの大人気店です。そんなシビレヌードルズ名物は、痺れと辛味のスパイスが刺激する『麻婆麺』(1,200 円 )。旨味を出すために粗めに仕上げた挽肉と自家製辣油、絹豆腐と本場四川から取り寄せた花山椒を、高温の中華鍋でじっくり炒めた究極の麻婆豆腐が麺の上に、とろ～り！辛さは 3 段階で、オーダメイド可能なので、辛さが苦手という方にもお薦め。胃袋と共に、痺れ欲も満たされる一杯です。