クチコミグルメ
OMOSANエリアにお勤めの皆様に聞いた今オススメのグルメ情報を紹介します。
Omosan STREET 編集部が厳選!「春のお散歩で巡りたい、ギャラリーカフェ 5選」
Gourmet
Vol.084
2023.04.11
Omosan STREET 編集部
Omosan STREET 編集部
Omosan STREET編集部が厳選する表参道エリアの、"春のお散歩で巡りたい、ギャラリーカフェ"をご紹介します。
ART SPOT GALLERY CAFE
新しいことを始めたくなる春。休日は、表参道のアートスポットで感性を磨いてみませんか?頭をクリエイティブに、 フル回転した後は、カフェでほっと一息。アートの余韻に浸れる、穴場のカフェスポットをご紹介します。
ア・ピース・オブ・ケーク
レモンスカッシュの爽やかな甘さが、春の陽気と相性抜群!店内から見える、岡本太郎の作品を眺めながら、レモンスカッシュを飲むのが最高のパワーチャージです。【編集長:表参道歴 30 年以上】
岡本太郎のパワーを感じた後は、癒やしのホームメイドスイーツで、一旦こころをリセットしてみませんか?今もなお、エネルギッシュな作品が愛される、芸術家・岡本太郎。南青山の「岡本太郎記念館」では、当時のまま残されたアトリエや作品が並ぶ、 TARO 空間が広がります。そんな「岡本太郎記念館」に隣接された、隠れ家のようなカフェ「ア・ピース・オブ・ケーク」では、料理研究家として有名な大川雅子氏が手がける、手作りスイーツやドリンクを味わえます。『本日のケーキセット』(1,950円~ ) で提供されるケーキの一つ、“ シナモンバナナチーズケーキ ” は、シナモンの香りとともに、一口目からバナナの甘さが口中に広がります。ケーキに添えられた、プルーンとリンゴのコンポートも一緒に味わえば、さらに甘さが際立つ一皿に。セットのドリンクには、瀬戸内産無添加レモンを使った、自家製ハニーレモンの “ レモンスカッシュ ”( + 330 円 ) が、春のアート散歩後のリフレッシュにぴったりです。
ア・ピース・オブ・ケーク
- TEL:
03-5466-0686
- 営業時間:
最新営業時間は、公式サイトをご覧ください。
- 住所:
港区南青山 6-1-19 岡本太郎記念館1F
- 交通:
東京メトロ表参道駅 A5 出口より徒歩 7 分
- URL:
- http://www.sasser.ac/apieceofcake/
Spiral Café
旬の果物を使った限定スイーツが、毎回の楽しみ!アートに囲まれた落ち着いた雰囲気なので、お取引先様とのカフェミーティングにも使っています。【ディレクターT:表参道歴 13 年】
“ 生活とアートの融合 ” がコンセプトの「スパイラル」。入り口を進むと現れる、開放的な空間の「Spiral Café」では、アート作品やさまざまな展示を鑑賞しながら、シェフこだわりの手作りスイーツなどが味わえます。ビジュアルからも目を惹く、色鮮やかなスイーツは、季節によって替わるので、訪れるたびに異なるメニューを楽しめるのもポイント。ロイヤルミルクティーやハーブティーなどの、プレミアムドリンクのついた『デザートセット』(1,590 円〜 ) でさらに、優雅なひとときを過ごせます。カフェと繋がっているギャラリー「スパイラルガーデン」は、スパイラルの名称の由来でもある、螺旋状のスロープが印象的。世界的建築家の槇文彦氏が手がけた、モダンテイストな空間に、一気に引き込まれる感覚になるはず。アートの世界に入り込んだ気分で、ティータイムを楽しめるスポットです。
Spiral Café
- TEL:
03-3498-5791
- 営業時間:
最新営業時間は、公式サイトをご覧ください。
- 住所:
港区南青山5-6-23 スパイラル1F
- 交通:
東京メトロ表参道駅 B3 出口より徒歩1 分
- URL:
- https://www.spiral.co.jp/shoplist/spiral_cafe
腸内芸術
現代アートに囲まれた、隠れ家のような空間で食べるホットドックは、いつも新しいアイデアが湧いてきます!1つ1つのこだわり素材は、グルマンを唸らせること間違いなし。【ディレクターK:表参道歴 6 年】
独創的なスタイルの展覧会に、現代アートファンが注目する「ワタリウム美術館」。アンディ・ウォーホルや、キース・ヘリングなど、世界のコンテンポラリーアートを多く展示しています。現代アートの思想に触れた後は、「ワタリウム美術館」のミュージアムショップ「オン・サンデーズ」へ。ポストカードや文房具など、目移りしてしまうほどのアートグッズが揃います。そんな「オン・サンデーズ」内の地下にあるカフェ「腸内芸術」では、その日に届く厳選素材を使用した、オリジナルの『ホットドック』(1,300 円 ) を味わえます。長野県にある「デリカテッセン ヤマブキ」から取り寄せたソーセージは、バゲットからはみ出す、ビッグサイズ!噛むたびにパリッとジューシーな、お肉の旨味が凝縮した味わいです。ソーセージとの相性を考えられたバゲットは、外はカリッ、中はモチッとしており、小麦の風味が豊か。さらに、料理家の有元くるみ氏が作る、モロッコのスパイス “ アリッサ ” で、ピリッとアクセント!食事後は、あっさりとした口当たりの、スペシャルティコーヒーを使用した『ドリップコーヒー』(550 円~ ) で、くつろぎの一杯を。
腸内芸術
- TEL:
03-3470-1424
- 営業時間:
最新営業時間は、公式サイトをご覧ください。
- 住所:
渋谷区神宮前 3-7-6 B1F
- 交通:
東京メトロ外苑前駅 3 出口より徒歩 7 分
- URL:
- https://onsundays.shopselect.net/
カフェ ヴァローリス
ピカソの作品をじっくり堪能した後の、お腹が空く頃にちょうど良いサンドイッチ。世界に一つだけのコースターを作れる、体験型カフェメニューも気になっています!【アシスタントH:表参道歴 1 年】
焼き菓子の “ シガール ” で有名な、ヨックモックの会長が開館したミュージアムで、ピカソの感性に刺激を受けた後は、ゆったりティータイムを。「ヨックモックミュージアム」は、稀少なピカソのセラミック(陶器)コレクションを鑑賞できるとあって、アート界で話題を集めています。ミュージアム内に併設された「カフェ ヴァローリス」も、実はピカソにちなんだ店名で、ピカソが戦後、セラミック制作に取り組んだ町の名前が由来だそう。メニューには、ヨックモックグループのハイエンドパティスリーブランド「アン グラン」の “ ミニャルディーズ ” ( ひとつまみサイズのお菓子 ) や、“ 軽食があったら嬉しい ” というお客様からの声から生まれたサンドイッチが味わえます。中でも一押しは『大山鶏とベーコンのクラブハウスサンド』(1,200 円 )。柔らかく焼く上げた大山鶏と、たっぷり野菜を、カリッと香ばしいパンでサンドした、満足感のある一皿です。
カフェ ヴァローリス
- TEL:
03-3486-8000
- 営業時間:
最新営業時間は、公式サイトをご覧ください。
- 住所:
港区南青山 6-15-1
- 交通:
東京メトロ表参道駅 B1 出口より徒歩 9 分
- URL:
- https://yokumokumuseum.com/shop/
KACHAKASHU Cafe
現代アートギャラリーならではの、アーティスティックな新感覚フルーツビールがお薦め!アジアを中心にキュレーションされた次世代アーティストたちの展示も、毎回の楽しみです。【アシスタントR:表参道歴 1 年】
ギャラリー × カフェ × セレクトショップの複合的な、現代アートギャラリーが裏原宿に!昨年の 6 月にオープンした「SOMSOC Gallery」は、世界中のエネルギー溢れるアーティストや、クリエイティブ作品を発信する、アートの新拠点です。1Fには、白の壁を基調としたスタイリッシュなカフェスタンド「KACHAKASHU Cafe」を併設。本格的な台湾式フルーツドリンクを味わえるのも魅力の一つで、日本でもこれからヒットしそうな『キウイフルーツビール』(750 円 ) は、ファンが多い看板メニュー。台湾フルーツティーのノウハウと、ベルギー産のホワイトビール “ ヒューガルデン ” を融合したフルーティーな生ビールは、新感覚の美味しさ!キウイフルーツの甘みと酸味が広がるので、ビールが苦手な方でも飲みやすい味わいとなっています。アートもカフェメニューも、“ 新しい ” が詰まった、最先端のギャラリーです!
KACHAKASHU Café
- TEL:
03-6384-5733
- 営業時間:
最新営業時間は、公式サイトをご覧ください。
- 住所:
渋谷区神宮前 3-22-11 1F
- 交通:
東京メトロ明治神宮前駅 5 番出口より徒歩 5 分
- URL:
- https://somsoc.jp/