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表参道の夏といえば、このスパイスカレー3選

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2020.08.14

Omosan STREET編集部が選ぶグルメ3選、今回のテーマは、
暑さで疲れた身体が求める
、こだわりのスパイスを使用したカレーが味わえる表参道のお店をご紹介します! 

 

SHANTi原宿店> 

20種類以上のスパイスを配合した、かつてないスープカレーがここに!インド・ネパール料理をベースに、北海道札幌で誕生したスープカレーを展開している「SHANTi 原宿店」。20種類以上のスパイスの風味が楽しめて、40段階以上の辛さから選べる“オリジナルスープ”と、口当たりがまろやかで飲めば飲むほど味わい深く、5段階の辛さから選べる“サイゴンスープ”の本格スープが特徴です。中でも一番人気なのが、『チキンと野菜のスープカレー』(1,190円税抜)。じっくり煮込んだチキンレッグは、スプーンで身がほぐれるほど柔らかく、ライスにスープを浸して一緒に食べるのがポイント。さらに、味に深みのあるナンプラーや、夏らしくさっぱりレモンをライスにかければ、味変も楽しめます。夏バテを乗り切るには、「SHANTi 原宿」のスパイススープカレーが欠かせません! 

柔らかなほろほろチキンとハーブが効いた次世代スープカリー『チキンサイゴン』(1,190円税抜)。サイゴンスープには、グラニュー糖を入れるとさらに味に深みが出るので一度試してみて。 

 

<シターラ青山> 

インド5星ホテルのシェフが手がける「シターラ 青山」は、“アーユルベーダを基本とする体に優しい料理”がコンセプトの高級インド料理店。ここでしか味わえない“皇帝のカレー”と称される幻の白いカレー『サフェド・ラジャスタン・マーンズ』(1,860円税込)は、表参道に来たら一度は食べてほしい一品その白さの正体は、大量のカシューナッツによるもので、独特なコクと甘さが特徴。中には、弾力性がありつつも柔らかいラム肉が入っています。唐辛子やシナモンなどの調味料と酸味の効いたアチャールによって、より一層深い味わいに。言葉では伝えることのできない複雑なカレーの魅力を知るには、直接お店へGO 

ヨーグルトベースのマサラでじっくりマリネした『タンドリーチキン』(850円税込)、全粒粉を使い、ギーをたっぷり使用したパイ状のナンや、ハンカチのように薄いナンなど、本場インドでしか味わえないようなメニューも豊富です。 

 

ハブモアカレー 

ヘルシーカレーを食べるなら、野菜メインの創作スパイス料理店「ハブモアカレー」で!南アジアなどの調理法をベースに、珍しい西洋野菜や旬の野菜などを組み合わせた野菜主体が特徴のアジアンカレー。油分や刺激物などは極力使わず、素材自体のもつ甘味や苦味を活かしているので、スパイスの香りや風味もしっかりと楽しめます。メニューは全てオールグルテンフリーで、2種類のカレーと5種類から好きな付け合わせ2種類を選ぶ『本日のカレープレート』(1,320円税込)のみと、とってもシンプル。付け合わせ1種類ごとに+150円で追加可能で、全種盛りもできるという欲張りさんには嬉しいプレート! 

「ハブモアカレー」では、まずは単体ごとの味を楽しみ、そのあとにライスと混ぜ合わせて食べるのがお薦めの食べ方。混ぜ合わせて食べることにより、違う食感や、混ぜた時の味の変化も楽しめます。本日のメニューは、「ハブモアカレー」ホームページやInstagramにて公開中。 

 

SHANTi原宿店

Instagram:@shantiharajuku

TEL:

03-5772-6424

営業時間:

最新の営業時間は、公式サイトをご確認ください。

住所:

渋谷区神宮前3-26-11 ホノラリー原宿ビル2F

URL:

http://www.shanticurry.com/index.html

シターラ 青山

Instagram:@sitaara_aoyama

TEL:

03-5766-1702

営業時間:

最新の営業時間は、公式サイトをご確認ください。

住所:

港区南青山5-7-17

URL:

http://www.sitaara.com/restaurant/aoyama.html

ハブモアカレー

Instagram:@havemorecurry

TEL:

03-3407-7001

営業時間:

最新の営業時間は、公式サイトをご確認ください。

住所:

港区北青山3-12-7 カプリース青山 B1F

URL:

https://havemorecurry.jp/

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