上野で 25 年以上続く、本格中華料理店がプロデュース！ヴィーガン × 薬膳 × 中華料理の組み合わせが新感覚と、話題を集めている「vegan veggie 嫦娥」。メニューはヴィーガン＆ベジタリアン対応となっていて、化学調味料もゼロ。中国から仕入れたきのこや50種類以上の生薬など、身体に優しい素材にこだわっています。人気 No.1メニューは、『嫦娥特製グリーン麻婆豆腐』（1,800円）。大豆ミートを使用したひき肉に、季節の緑野菜 100% のピューレが鮮やかなグリーンに！口に含めば、ツルッとした生豆腐の喉越しと、程よい山椒のピリッとした痺れが広がります。唐辛子と違って、辛さはマイルド。アクセントの赤いクコの実は、美容効果も期待でき、女性にも嬉しいポイントです。山椒の力で食欲増進、夏バテ知らずの身体に導いてくれる薬膳麻婆豆腐をご賞味あれ。

美と健康をサポートしてくれる薬膳きのこ鍋を求め、連日多くの女性客が訪れる「Shangri-La’s secret 表参道店」。美肌や整腸作用、デトックス効果が期待できる魅力たっぷりのランチコース『宝茸黒湯（ほうじょうへいたん）』（7,260円）がイチ押しです！メイン料理は、数十種類の乾燥きのこをじっくり煮込んだ秘伝のブラックスープに、きのこや野菜、お肉をしゃぶしゃぶして食べる薬膳キノコ鍋。具材をしゃぶしゃぶする度に様々な素材のエキスがスープに加わり、旨味が何層にも重なる奥深い味わいへと変化します。そして締めにはなんと、きのこを練り込んだオリジナルきのこ麺が登場。きのこ盛り沢山の薬膳鍋でパワーチャージをしたら、今年の暑い夏も健康に乗り切れるはず！

薬膳コンシェルジュ監修のもと、心と身体が喜ぶ薬膳料理を20年以上提供している「雑草家」。長年のリピーターたちに愛される雑草家の名物は、唐辛子たっぷりの真っ赤なスープが煮えたぎり、まさに地獄のような見た目の『黒ニンニクと牛ホルモンの地獄鍋』（小鍋〈2人前〉4,810円、中鍋〈3人前〉5,550円）です。ホルモン、ギアラ、ハチノス、タンモトなどを6時間かけてじっくり煮込み、牛の旨味を極限までスープに抽出。仕上げに、代謝アップの効果が期待できるせり、ネギ、唐辛子、そして活性酸素の発生を防いでくれる青森県産の黒ニンニクをイン！鋭い辛みの後に訪れる、ニンニクの甘みがたまらない美味しさです。汗だくになりながら楽しめる地獄鍋を食べれば、明日への活力がみなぎること間違いなし。

美肌大国の“美”の秘訣！？韓国の風土に合わせて作られた漢方の食材“韓方（ハンバン）”素材を使った韓国料理が味わえる「渋谷水刺齋（スランジェ）」に、心と胃袋を魅了される女性が続出中！中でも人気なのが、ランチ限定メニューの『スンドゥブチゲ＆薬膳ポッサムセット』（1,683円）。韓方素材をふんだんに使用した秘伝の薬膳スープで茹でた豚肉を、ミネラル豊富な葉もの野菜でサム（包む）して食べるポッサムが絶品です。脂の旨味たっぷりの豚肉も、野菜でサムすることで罪悪感なく食べられます。薬膳料理で夏バテ予防をしつつも、美しさを手に入れたい欲張りさんは、この夏絶対訪れるべき！

健康への第一歩は、旬の食材を食べること！「南青山 Essence」は、薬膳師として国内最高位である国際薬膳調理師の資格を持つ、薮崎友宏シェフの“旬”へのこだわりが詰まった名店です。代表メニューは、『じっくり煮込んだ薬膳スープ』( 昼はセットの一部、夜は 2,000 円 )。立秋や、処暑など、“二十四節気”の各節目に摂るべき、旬の食材のエッセンスが詰まったスープです。季節に合わせて、すっぽんや軟骨スペアリブ、陳皮(ちんぴ)や当帰 (とうき)などの漢方食材、そして栃木県足利市の自家農園からの直送野菜を使用。化学調味料を一切使っていないので、素材そのものの旨味たっぷり、身体に染み渡る優しさは感動モノです。究極の薬膳スープで、ぜひ夏の疲れた身体をメンテナンスしてみて。