梨花さんのファッションやライフスタイルを通してハワイ渡航の誘致へ

近年、ハワイブームが巻き起こっている表参道。続々とハワイの人気ショップが上陸し、全国からたくさんのハワイ好きの方々が街に訪れています。そんな表参道と繋がりが深いハワイですが、2015年12月22日、ファッションリーダーとして注目を浴び、自身のブランド「MAISON DE REEFUR」のディレクターも務める、モデルでタレントの梨花さんが、ハワイ州観光局スタイル親善大使に任命されました。Instagramでは約100万人にフォローされ、ブログも上位にランクインされるなど、ファッションや子育て、ビューティー、ワーキングウーマンなど、様々な分野で憧れの存在として幅広い世代に支持されています。就任記念イベントでは「ハワイ州観光局スタイル親善大使として任命して頂き、非常に光栄に思っております。今後はハワイの観光スポットのみならず、ハワイの魅力を、私のライフスタイルと紐づけて皆様に伝えていきたいです。」と意気込みを語りました。

今年の秋からハワイに家を借り、お子さんと一緒に現地で暮らしている梨花さん。「ハワイには観光で行っていて、行く度に心がリセットされている感じがしました。実際に住み始めて、バカンスで行くのとは違く、壁にぶつかることもありましたが、温かく見守ってくれるところ。人にすごく優しいところと思いました。」と、自身のInstagramに投稿しているハワイの写真の紹介を交えながらハワイの印象を語り、「ハワイと言えばスローライフをイメージしますが、アカデミックもすごくしっかりしているので、ハワイに住む決意に繋がりました。」と、これからのハワイでの生活やスタイル親善大使としての活動に期待を膨らませている様子でした。イベントでは、ハワイ州観光局のエリック高畑局長より、スタイル親善大使の大きな名刺を授与され「改めて実感が湧いてきました。」と笑顔で語りました。

ハワイ州観光局では部門ごとに親善大使を設けており、ビューティー親善大使の道端ジェシカさん、ロマンス親善大使の吉川ひなのさん、キッズ親善大使の「妖怪ウォッチ」のジバニャンに続いて、梨花さんが4人目の就任。2016年もますます盛り上がりを見せるハワイから目が離せません！